14-4事例: さなづら福寿
さなづら福寿(秋田県仙北市角館 代表 福島さん)は、武家屋敷で有名な角館で秋田銘菓さなづらを代表とする和菓子の数々を製造販売する老舗店である。今回は新店舗の開設をリモートで支援させていただいた。
旧店舗は古い建物であり、この店舗の改装も行ったのだが、残念なことに隣接する民家の火事によって、ほぼ全焼となった。そのためあらたに新店舗を建設しての再オープンである。
旧店舗は工場も離接していて、古き趣があったが残念なことになった。
秋田銘菓 さなづらとは山ぶどうを絞ったもの
旧店舗を建て替え、同じ場所での再スタートとなった。旧店舗もお客さんの滞在スペースを広げ、かつ趣のある店内イメージを高めてきた。今回も同じコンセプトでは秋田県の現地と名古屋をリモートで接続し、売場設営を行った。
リノベーションではなく新設である。我々は売場を新設するのを本業とはしていないが、旧店舗で改装に関わったコンセプトと福島さんとの絆があって、あえてリモートで実施となった。
YOUTUBE 下記の動画にて新設の一部始終
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